ごあいさつ

第31回日本脳腫瘍病理学会 大会長
筑波大学医学医療系 脳神経外科 教授
松村 明

この度、第31回日本脳腫瘍病理学会を、2013年5月24日〜25日、東京 KFC(国際ファッションセンター)ホールにて開催させていただくことになりました。大変光栄なことと存じますとともに、重い責任を感じながら教室員一丸となって準備を進めております。

本学会は、脳腫瘍の形態学的研究・組織化学的研究・分子遺伝学的研究、ならびに画像を用いた脳機能解析などにより、脳腫瘍の正確な診断法と治療法を確立することを目的とした学会です。上記分野に関し、基礎研究者・病理医・脳神経外科医が一堂に会し討論できる貴重な会であり、ぜひとも実りあるものにしたいと考えております。

元来、卓越した脳腫瘍病理医によって経験的に診断されていた脳腫瘍病理診断において、昨今の脳腫瘍病理診断の標準化や分子遺伝学的診断法の導入は、診断に革新的な進化をもたらしました。一方でそれらの導入により私たち脳外科医・脳腫瘍病理医は、脳腫瘍病理診断についてさらに深い知識と理解を要するようになってきました。そのような中で、私たちは各分野の連携を強化し、より一層、互いの情報交換を密にして、脳腫瘍病理診断の精度を向上させていく必要性があると思われます。そこで、私たちは今回のメインテーマを「より良い脳腫瘍病理診断の理解のために」と致しました。

本学会では、ドイツ脳腫瘍病理診断リファレンスセンターにおいて重責を担っているボン大学のTorsten Pietsch教授、Pilomyxoid astrocytomaの概念を確立されたジョンズ・ホプキンス大学神経病理学教室のPeter C. Burger教授や、皆様よくご存じのモンテフィオーレメディカルセンターのAsao Hirano 教授をはじめとし、国内外で活躍する先生方から貴重な講演をいただく予定です。

多数の皆様方の、本会への積極的なご参加をお待ち致しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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